本屋で出会えぬおもらしクリエイター集 ①スマイル 先生
- 2021/03/01
- 16:41
本日より始まるこちらの新連載。
といっても以前書いていた「おもらし同人誌レビュー」もまた全てを書き終わったわけではないので、同時進行でいかせて頂きたい!
2021年、どこまで行けるのかな。
紙媒体とは違いインターネットという誰しもが何にでもなれる空間で〝おもらし〟という人間の恥の文化をキーワードに、
創作に華を咲かせる方々をご紹介させていきます。
基本「DL site」と「PIXIV FANBOX」で作品を購入した方々を中心とします。
紙媒体で購入した人の作品は「おもらし同人誌レビュー」として書く予定です。
◆◆
第一回目は、スマイル先生氏。
Twitterやpixivを中心に男の子(ショタ)のあんな姿やこんな姿、そしてお漏らし作品を多数生み出しています。
(HPも顕在)
前置きすると、僕はそれまで「男の子のお漏らし」に需要はなく、「ショタ属性」すら興奮はありませんでした。
紙の上の人間の方が好みでも、男である以上女の子が好きでしたし。
しかし、スマイル先生の作品を読むことで、新たな世界の扉を開いてしまったような気がするのです。
〝女の子がお漏らしをする〟
というのは、とても恥ずかしいものである。
それがもし自我が芽ばめ始めた思春期の時期だったとしたら。人前でそんな失敗しようものなら、尊厳も何もかも全てがボロボロのズタズタになってしまうでしょう。
ではもし、これが〝男の子がお漏らしをする〟展開となるとどうなるか。
恥辱という点では共通しているかもしれませんが、男の子は女の子以上にプライドの高い生き物だ。
「女よりも我慢強くありたい」「女に負けたくない」
思春期男子はそんなことばかり考えている生き物だから。
それが、オシッコ我慢出来なかった姿を皆の前に晒されるわけですから。
恥ずかしさは格段にアップすると思う。
周りから「オシッコ間に合わなかったヤツ」
「オネショしてパジャマを汚したヤツ」というレッテルを貼られた主人公(お漏らし男子)は好奇の目に晒されながら、どんな一日を過ごすのか…。
そう考えると、同性とはいえドキドキしてくるのです。
そしてスマイル先生の作品は、流行りの萌え絵では無く、学校にいる男の子の妙なリアリティというか、良い意味で気味の悪さを滲み出す画風で、絶妙に恥ずかしい場面を切り抜いてくるのです。
◆◆
これはもう密かにファンになってもおかしくはないでしょう。
さぁ説明はここまで。
後は是非ご自身の目で確かめて欲しいです!
といっても以前書いていた「おもらし同人誌レビュー」もまた全てを書き終わったわけではないので、同時進行でいかせて頂きたい!
2021年、どこまで行けるのかな。
紙媒体とは違いインターネットという誰しもが何にでもなれる空間で〝おもらし〟という人間の恥の文化をキーワードに、
創作に華を咲かせる方々をご紹介させていきます。
基本「DL site」と「PIXIV FANBOX」で作品を購入した方々を中心とします。
紙媒体で購入した人の作品は「おもらし同人誌レビュー」として書く予定です。
◆◆
第一回目は、スマイル先生氏。
Twitterやpixivを中心に男の子(ショタ)のあんな姿やこんな姿、そしてお漏らし作品を多数生み出しています。
(HPも顕在)
前置きすると、僕はそれまで「男の子のお漏らし」に需要はなく、「ショタ属性」すら興奮はありませんでした。
紙の上の人間の方が好みでも、男である以上女の子が好きでしたし。
しかし、スマイル先生の作品を読むことで、新たな世界の扉を開いてしまったような気がするのです。
〝女の子がお漏らしをする〟
というのは、とても恥ずかしいものである。
それがもし自我が芽ばめ始めた思春期の時期だったとしたら。人前でそんな失敗しようものなら、尊厳も何もかも全てがボロボロのズタズタになってしまうでしょう。
ではもし、これが〝男の子がお漏らしをする〟展開となるとどうなるか。
恥辱という点では共通しているかもしれませんが、男の子は女の子以上にプライドの高い生き物だ。
「女よりも我慢強くありたい」「女に負けたくない」
思春期男子はそんなことばかり考えている生き物だから。
それが、オシッコ我慢出来なかった姿を皆の前に晒されるわけですから。
恥ずかしさは格段にアップすると思う。
周りから「オシッコ間に合わなかったヤツ」
「オネショしてパジャマを汚したヤツ」というレッテルを貼られた主人公(お漏らし男子)は好奇の目に晒されながら、どんな一日を過ごすのか…。
そう考えると、同性とはいえドキドキしてくるのです。
そしてスマイル先生の作品は、流行りの萌え絵では無く、学校にいる男の子の妙なリアリティというか、良い意味で気味の悪さを滲み出す画風で、絶妙に恥ずかしい場面を切り抜いてくるのです。
◆◆
これはもう密かにファンになってもおかしくはないでしょう。
さぁ説明はここまで。
後は是非ご自身の目で確かめて欲しいです!