僕が〝女性のおもらし〟に興味を抱いたのは、高校生の頃でした。
きっかけはネットでその手の類のイラストを見たことからという、ありがちでつまらないものでありますが、その前に同級生が休み時間にする、いわゆる女子から言わせれば「ガキっぽい」話題に全く興味をそそられなかったこともあります。
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーたまたま読んだとある小説にあったのです。
〝少女のおもらし〟が。
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溜まりに溜まったおしっこが、一気に放出。
衣服を脱ぐことも出来ず、バッチリ濡れ染みをつくってしまい羞恥に頬が上気する。
薄黄色に染めあげられた白の下着を、新聞紙の上で脱ぎながら、自分の犯した失態に後悔し泣きじゃくるあられもない姿。
ーータイトルは忘れてしまいましたが、そのシーンの絵だけはバッチリ浮かびます。
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このブログは、「女性のおもらし」をテーマにした小説やエッセイを書いていこうと思います。
期間は2017年の一年間。
ペースは、月に一本の短編とエッセイを一つずつ。
また、長編小説を一年をかけて更新していこうと思います。
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長々と書いてしまいました。
ここまで読んで興味を持ってくれた方、もしくは同じ性癖を持ちそれを隠しているなんていう方、さらに私もおもらし小説を書いているという方々、よろしければコメントを頂けたら嬉しいです。
屈辱の湖