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おもらし作品ブックレビュー 特別版『自分流R-18おもらし漫画作品トップ10』(2)

8位、6位、5位は漫画家・心島咲(マサキ真司)先生の作品を置いた。心島先生といえば、アダルト漫画家の中では特に多くの作品を世に送り出している一人で、最近では実写版シリーズもリリースされる程、この界隈では有名なお方である。しかし彼はどちらかというと〝スカトロ〟寄りで、排泄物といえばオシッコよりもウ○コ寄りを中心としたものが多い。
それゆえ嫌悪されてこともあるが、一度お漏らし描写を書かせれば右に出るものはいないと考えている。

8位『覚醒/心島咲』
6位『ダークフォレスト/心島咲』
5位『風紀紊乱/心島咲』


8位の『覚醒』は、放課後の班活動で幽霊屋敷と呼ばれる廃墟に来た小学生男女三人。紅一点・斉藤は心霊系が大の苦手らしいが、男子の手前強がってしまい着いて行ってしまう。そんな中で突然現れた小動物に驚き、さらに脆くなった床を踏み外したことで気持ちのたかが外れてしまったのか、彼女は男子の前でぢょろぢょろとお漏らしをしてしまうのだ。
今作のポイントは、「お漏らしパンツの見せ方」が秀逸であるということ。まず最初にスカートがまくれ上がり、まだ綺麗な状態のパンツが一コマ。そして次のページでは両手・両膝を床に落とし、お尻を突き出した状態で浮かび上がるオシッコの染み。そして次のコマでは、パンツからお漏らしの水流が流れ落ちていき、最後にお漏らし後の匂い立つ情景が描写されているのだ。
直後の次ページでは、恥ずかしがりながら二人の男子に肩を借り、脚を伝い落ちる少女のオシッコのシーン。次のコマでは、お漏らしパンツのグジュグジュの股間部分がアップされるのだ。そしてトドメと言わんばかりに、お尻側のお漏らしパンツがもうワンシーン。ここまで来たらもう、ごちそうさま! と言ってしまいたくなる。エロティックな少女のお漏らしシーンとして、限りなくオーソドックスでフォーマルな作品といえる。

やはり少女の死にたくなる程の恥じらいの姿は、お漏らしシーンでは無くてはならないものだが、その表情にとにかく力が入っているのが同作者の別作品・6位の『ダークフォレスト』である。
幼馴染の由佳と池に河童を捜しにきたハカセと呼ばれる男の子が、由佳のお漏らしを目撃、そして行為に至る……というストーリー。今作は恥じらいのシーン、特に女の子の号泣に力が入れられている。寒さにお腹を冷やした由佳が離れた所で排泄をしようとするが、そこで河童らしきものを目撃してしまい、ワナワナしている間にオシッコ(とウ〇コ?)を垂れ流してしまうのだ。このときのお漏らしシーンも目を見張るものがあるが、凄いのはここから。河童を目撃した恐怖から、彼女は号泣しながらハカセにそのことを打ち明けるのだが、下半身はお漏らしパンツ一枚のみでオシッコは垂れ流されたまま。左手には履いていたホットパンツが握りしめられている。まさに正式な〝野外お漏らしスタイル〟と言える。そのときの濡れたパンツの擬音が「ぶちゃ…」なのもいい。この後の展開が、エロ漫画お決まりなものでなければ、尚良かったのだが……。

そして心島先生作の中で最も上位に来たのが5位『風紀紊乱』。舞台はパラレル日本の学校の教室。厳しい先生に指され黒板の前に立たされる少女・柏木。その気配に恐れおののいた彼女は、思わずお漏らしをしてしまう。……僕が注目したシーンは、別にある。
彼女は罰として、保健委員の藤江君が下着を洗ってくるまで〝そのまま〟立っていることを強制させられる。思春期の男子生徒らが我慢出来るわけもなくーー。そして保健委員の藤江君は、トイレの洗面台を前にオシッコまみれの女子の下着を持って膠着していた。下着の匂いを嗅ぎ、目の前で広げ、膨張した性器にそのオシッコパンツをくるませ自慰行為を始めてしまうのである。
これを見て僕は、「全国のお漏らしフェチの夢を叶えてくれたんだ」と思わず、作者に賛辞を送りそうになってしまった。男性女性に限らず、欲求を満たすために行う自慰行為。場所はそれぞれの好みによるところだが、やり方は基本的に統一されている。その際、『好きな人のことを思いながら』『下着の匂いを嗅ぎながら』の他『好きな人に見られながら』等、味付けをすることで新たな境地が開けたりもする。
そしてお漏らしファンなら一度は考えたことがあるかもしれない。『気になるあの娘のオシッコパンツで性器を包み、いつまでも刺激続けたい』と。(なかったら申し訳ない)
今回の一件で藤江君はオシッコフェチに目覚めてしまったことだろう。そのときの藤江君の恍惚の表情も見所の一つである。

◆◆

本日は、同じ作者の作品ということもあり8・6・5位のレビューをしました。長々としてしまってすいません。ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。次回は7、4位を紹介します。

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Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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