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《112》【僕のジョボ女簿日誌】 「第二話 姉弟・接吻(シスター・キス)」(4)ー5 屈辱

◆◆

それから一時間後の夕食の席。細長い大テーブルには、四人分の豪勢なディナーが並べられてホカホカと湯気を立てている。しかし席に着いていたのは三人だった。

「先程は見苦しいものを見せてしまったね。あの娘は志美子、私と花苗の正真正銘の一人娘だ。……あのとき言ったことを覚えているかね? 子宝に恵まれない、と。つまり我々の子供はあの娘だけだ。……しかし見ての通り、あの娘は私の期待に答えてくれそうもない。文字通りの失敗作だよ。……イヤ、花苗。君を責めているわけではない。しかし、私にはどうしても必要なのだよ。私が認める、私の後継者がね……」

部屋には重苦しい空気が立ち込めていた。
築月氏が声を絞り出した後は、花苗さんも僕も無言で声をカチャカチャ動かしていた。何か言うべきだと思い、僕は頭を働かせる。しかし頭に浮かぶのは、数刻前の彼女だった。

〝うるせぇ!! 余計なこと言うんじゃねぇ!〟

震え声で叫ぶ彼女。その顔は羞恥心で溢れており、言いたいことがあるのに何も言えない、そんな自分を恥ずかしくも歯痒く思う……そんな屈辱的な表情をしていた。

(……可愛かったなぁ)

また会えるかなぁ、と思ったところで考えるのを止めた。
当たり前じゃないか。だって彼女は、僕の姉になるんだから。

コメント

立ちションおもらし(立ったまま)

屈辱の湖さん、秋子のためにチョー素晴らしいおもらし絵(クロミちゃんガールズブリーフ)を有難う御座いました。機会が御座いましたらピンクタイル&トイレボックス付き昭和風女子便所(長0屋店内)で赤いリボン髪ゴム(紺ブレ制服)の黒ぶちメガネっ娘がピンクガールズブリーフ(黒い社会の窓ライン)で赤い学生バック(左肩に掛ける)状態でとうとう我慢出来ず立ったままオシッコおもらしして白いスーパールーソーに白いミ0ノスニーカー(ピンク靴ひも&マーク)でパンツ丸見え状態で立ちションおもらし絵を申し訳御座いませんが宜しくお願い致します。

リクエスト絵

秋子様へ

コメントありがとうございます。
上手くリクエストに応えきれず申し訳ないです。
もう少し力量を付けたら、上手く描けるように頑張りたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します。

屈辱の湖

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プロフィール

Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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