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記事一覧

《5》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻」 (1)ー3 飛沫

僕は〝あること〟に気付き、桃瀬を制止させた。ポケットの中をまさぐって目的のものを取り出そうとしたが、今日に限って忘れてきてしまったようだ。「あの……先生、コレ使って下さい」どうしようかと唸った直後、田代が僕にあるものを手渡してきた。「え……でも、これ……良いんですか?」田代が差し出してきたのは、今流行りの可愛らしいキャラクターがプリントされたタオルだった。「はい……それよりも、早く桃瀬さんを連れて行ってあ...

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そういえば

どうも、屈辱の湖です。すっかり忘れていました。先日16日は私の誕生日でした。特にプレゼントはありませんが、出来ることなら今年中に女性のおもらしを生で見てみたいものです。長編小説はとりあえず順調に更新出来ています。一日一ページとまではいきませんが、今の感じなら続けられそうです。楽しみにしている方、何卒お待ち下さいませ。屈辱の湖...

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《4》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻」 (1)ー2 号泣

「…………ッ!!」目に生気を宿した彼女は自分の状態を把握したようだ。お尻に広がる不快な生暖かさ。グッショリと濡れたスカートとパンツ。そして、椅子の下には自分を中心とした黄色がかった水の湖。これらが意味するものといえば。「ぁ……ぁ……先生! ご、ごめんなさい!!」教室の真ん中で、しかもクラスメート全員の前で盛大におもらししてしまった女子生徒。どぎまぎしながら、徐々に込み上がる羞恥心。悲しさと悔しさで涙腺が緩...

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《3》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻」 (1)ー1 混乱

――シャアアアァァ…… まるで川のせせらぎのような音を、僕は聞き逃さなかった。あるいは、蛇口を軽く捻ったときに流れ落ちる真水か。目の前いっぱいに広がる黒板には、自分が記した白き文字が羅列している。水音が聞こえたのは背後。生徒の誰かが水筒の中身を床にこぼしたのだろうか。「せ、先生……!!」ガタンという音と共に、女子生徒の悲鳴にも似た叫びが俺を呼ぶ。振り返ると、立っていたのは教室の丁度真ん中の位置に座する田...

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《2》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻」 (0)日誌1ページ目

私がこの日誌を他人に見せることはない。だからこれは日誌というよりも、〝日記〟の方が正しいのかもしれない。しかし、これから私が綴ろうとしていることは、非常にデリケートな問題故、また自分が教職に就いていることもあり、自然と堅い言葉を使ってしまう。そのため、ここでは日誌で統一しておこうと思う。教職に就いて二年目で、担任になれと言われたとき正直戸惑いしかなかった。自分で言うのも何だが、私は顔つきが幼く、身...

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プロフィール

Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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https://twitter.com/mashiroirosymp1