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記事一覧

《38》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻の中」 (7.5) おもらしDANCE

皆が寝静まったとある夜更け。自分の部屋でパソコンを立ち上げ、マウスを動かしていた。少し前に見つけた、ある動画にハマっていた。 視聴者投稿を募る動画サイト。そこに最近アップされた、作品の再生ボタンをクリックする。画面にタイトルが表示される。『おもらしダンス』動画が始まると、真っ暗な部屋に一人の女性が立っている映像が映し出される。光量が少ないため部屋の隅々まで見ることは出来ないが、その女性がかなりの美...

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《37》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻の中」 (Ⅰ)日誌2ページ目

――それから数分も経たないうちに、伊庭先生が現れた。電話では詳しい説明をしていなかったので、簡単に状況を伝えると彼女はすぐに真剣な顔つきになって桃瀬さんの解放にあたった。ここにいるのも気まずくて、上履きに付いた桃瀬さんのオシッコを拭き取ると僕は屋上の扉へと通じる学校内の階段へと避難して、諸々の作業が終わるまで待つことにした。これで、僕も少しは彼女の担任として成長出来たのかな、なんて思いながら。そう。...

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《36》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻の中」 (7)ー3 担任

「ゴメンなさい……何度も何度もみっともないところを見せてしまって……汚いものをみせてしまって……本当に死んじゃいたい気分です」赤く腫れた瞳に滲む涙が意図するものは、悲しさか、それとも悔しさか。そんなことどうでもいい。目の前で悲観にくれる女の子がいたら助けるのが男のつとめ。それは未来永劫ずっと変わらない必然のはず。僕は、彼女の瞳を射抜くように見つめる。「いいか、桃瀬。さっきも言ったと思うけど、君が死んだら...

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《35》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻の中」 (7)ー2 蓄積

「ウ……ウ……」渇いた彼女の目から、ぼろぼろと涙が零れ始める。端正な顔をぐしゃぐしゃに歪め、そして。「ウゥ……ウァ……ウワアァァァァン!!!!」僕に思いっきり突進してきた。急な抱擁に驚いたが、僕は彼女を真正面から受け止めた。ズボンが少し彼女のオシッコで滲んだが、彼女を拒むことはしなかった。「先生ぃぃ……!! ゴメンなさいィ!!!! 私……あたし……アタシ、またぁぁ……!!!! ウワアぁぁぁぁ!!!!!!!!」堰を切...

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《34》【僕のジョボ女簿日誌】 「第一話 学園(エデン)は檻の中」 (7)ー1 貯水

放課後の学校の中を、僕は桃瀬さんの姿を探して回った。今の彼女が行きそうな場所は限られている。だから、彼女が屋上の貯水タンクの前で体育座りをしていても驚かなかった。「桃瀬さん……」僕は荒ぐ息を整えると、彼女の横に腰を下ろした。彼女は顔を伏せ、僕と目を合わせようとしない。何を話していいか分からない。彼女自身も放っておいてほしいのかもしれない。しかし、ここを動くことは出来なかった。そのとき。ーーショワショ...

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プロフィール

Author:屈辱の湖
周りと違う僕はおかしいのだろうか。
こんな性癖誰にも理解されないのではないか。
どうやって新しいオカズを手に入れればいいのか。
分からぬまま悶々と欲望を募らせていましたがーーとうとう見つけました。僕のたぎる思いを満たすことが出来るのは、

〝少女のおもらし〟だと。

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